海外で今や 日本を象徴する文化になった感(いろいろな行事や計画を 外務省や国土交通省も後援しています。海外の若い人にとって 車 電化製品や富士山よりも 知名度があるそうです。コスプレがきっかけで 日本を好きになる人も多いらしいです)もある コスプレです。
ある女性から やりたいとの質問があったので ここでわたしの知っている限りの知識を 2回にわたって ご紹介したいと思います。
- 最初は 下記の「たかそう」さんなどのサイトの 左下の「コスプレ衣装」の項目のリンクから、安いもので いろいろ試されたら いいと思います。確か衣装が1,980円なんて言う 激安のもあったりします。(品質やお店の対応は 今一だったりしますが)
コスプレイヤーご用達ショップ情報
(生地屋(弊店)へのリンクもありますが、楽天からは退店しているので 現在はリンク切れになります)
- 既製品を ご自身でお直しして 使われている方も 多いと思います。(袖丈とか ウエストとか)
- いろいろ試されてから もう少し高いものを 買われたり、オーダーで ピッタリ合ったリアルで立派なものを作られたり、ご自身で作られるのも いいと思います。
- 下記が コスプレ衣装製作だけでなく コスプレ用品やマナーなど 幅広いジャンルに渡って書かれたサイトです。
Cosplay Kobo (たかそうさんの サイトです) - 冒頭に紹介されてますが、たかそうさんは 「はじめてでも安心! コスプレ入門」と言う本を書かれてます。下記わたしのブログでも 内容をほんの一部だけ紹介しています。
たかそうさんのコスプレ入門の本
- たかそうさんは コスプレにかける意気込みがすごく、お化粧などは宝塚歌劇のを調べて 2時間以上激しく動き回っても 崩れないメイクだとか とっても良く勉強されてます。(わたしは 大変圧倒されました)
- 写真やデジタルカメラの事も とってもよくご存知です。
- そうかと思うと 「コスプレ衣装は数~十回程度、短時間だけ着るもの」(普通の洋服のように 何年もとか一日中着ているものではない)と 割り切られて、あまり支障のないところは 簡単に作られてます。
- 身長は そんなに高くないのですが、流石にコスプレ衣装を着ると とっても大きく見えます。
- テレビにも何回も出られてますし、世界コスプレ・サミットの2007年の日本代表です。下記が生地屋の布生地を使って 衣装を作られた例です。たかそうさんのサイト群へのリンクも書いてあります。
生地屋のたかそうさんの衣装製作例
次は コスプレ衣装製作編(うさこさんを 中心にご紹介)を ご紹介したいと思います。
この記事は 布生地通販の生地屋店長の三浦宗之が書いています。