梨地とは?(ナシジ crepe weave アムンゼン amunzen)


織物の組織の名前で 果物の梨のようなブツブツの表面感から「梨地」(なしじ)と言います。又は この織組織で織った織物の総称です。

ほとんど無数に織組織の種類はあり、代表的な620本x620本の織組織(当店の織物に採用)でも いろいろな組み合わせがあります。

 

アムンゼンは 元々ウールの変わり織の梨地織物(梨地の変化織組織)の事を 言っていたのですが、シボのある変わり織の梨地生地の総称になっているようです。また 梨地編(ニット)も アムンゼンと言うそうです。

 

近くで良く見ると 表面のブツブツはわかりますが、離れてみるとほとんど平滑に見えます。ですから 「平織」(ヒラオリ)と勘違いする人も多いです。

分野は全然ちがいますが、表面を硬くした 梨の表面のような「梨地メッキ」と言う金属メッキもあります。

 

生地の例: 150D梨地ジョーゼット

この記事は 布生地通販の生地屋店長の三浦宗之が書いています。

FavoriteLoadingお気に入りに追加する

梨地とは?(ナシジ crepe weave アムンゼン amunzen)」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: ジャガードとは? ジャカードとは | 布生地Q&A

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です