グリッパー織機とは(gripper loom) グリッパールーム


グリッパー織機とは、小さな鉄片が緯糸(ヨコイト)の一端をくわえて(グリップして)、経糸(タテイト)の間を 片方向からだけ飛んで 緯糸を織り込む織機(ショッキ)です。

シャトルレス織機シャトル飛び杼(トビヒ) を使わない織機)の一種で、スイスのスルーザー織機(Sulzer)が有名です。と言うか ここしか作ってないようです。

緯糸を確実に遠方まで 飛ばすことができるので、幅の広い織物や 二幅織り、三幅織り(2、3枚の布生地を同時に作る)が 可能になります。

綿(コットン)や毛(ウール)織物によく使われてます。汎用性はあるのですが、単品量産型の織機です。(いろいろなものを 織ることが可能ですが、しょっちゅう品種転換するのには 不向きな機械)

この記事は 布生地通販の生地屋店長の三浦宗之が書いています。

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グリッパー織機とは(gripper loom) グリッパールーム」への3件のフィードバック

  1. ピンバック: 織機 (ショッキ ルーム loom) | 布生地Q&A

  2. 岡崎

    年金生活を始めた老人です。この年になって生地の勉強をしています。たまたま
    打ち込み本数とかシルケット加工とか用語検索してここに辿りつきました。

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  3. 生地屋のおやじ

    岡崎さま

     書き込みどうもありがとうございます、このブログの運営者です。少しでも ご参考になれば幸いです。

     私は 年金生活に入るのに 相当間があります。まだまだ このネットで 布生地を販売しないと 生きてゆけません。ひょっとして 死ぬまで働かないとダメかもです。(笑)

    返信

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