デニムとは(denim)


デニムとは、経糸に綿(コットン)の20番手 双糸(太さはおおよそ10番手になります)、緯糸未晒糸(ミザラシ 漂白してない糸)の経糸よりも細めの綿糸を入れて 綾織(ツイル)に織った織物の総称です。

厚手のごわごわした生地が多いです。同じ綾織で やや薄めの生地を葛城と言う事もあります。厚さは 1平方ヤード(0.84㎡)の重さオンス(OZ   1OZ=28.3g弱)で表されます。

経糸を紺色に染めた糸を 用いたものが代表的で、ジーンズ(ボトム)や鞄などに使用されてます。最近はジーンズの事を デニムと言う事も多くなってます。経糸が太く表に沢山出ているので 紺色っぽく見えます。通常ジーンズには 14OZ前後の厚さの布生地が使用されてます。

デニムの語源は フランス語のセルジュ・ドゥ・ニーム(serge de Nimes ニーム産のサージ生地)だと言われてます。

(余談ですが、エドウィンビッグジョンも アメリカのブランドみたいですが(わたしも以前は そう思ってました)、実は純日本ブランド(両社とも 発祥は岡山県倉敷)です。

エドウィン:「江戸(東京)で勝つ」をもじって つけたとか。
ビッグジョン:創立者の尾崎小太郎氏が、太郎が日本でよく知られた名前で ジョンもアメリカでよく知られた名前なので 「リトルジョン」と考えたそうですが、リトルでは大きな商売が出来ないと 「ビックジョン」にしたとか)

この記事は 布生地通販の生地屋店長の三浦宗之が書いています。

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デニムとは(denim)」への1件のフィードバック

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