大麻とは(タイマ) ヘンプとは(hemp)


大麻とは、の一種で 桑科の植物の靭皮部分(ジンピブブン 外皮のすぐ内側にある柔らかな部分)からとった繊維です。ヘンプ(hemp)とも呼ばれます。

強度があり 耐久性 耐水性に富みますが、漂白すると 弱くなり弾性に欠けるので 最近は衣料用には あまり使われなくなりました。麻ひも ロープ 鼻緒の芯 畳のたて糸とよこ糸などに使われてます。

戦前は繊維としての大麻の需要が大量にあり、栽培に手間がかからなかったので 沢山栽培されてました。ですが戦後は 綿やジュート(黄麻 コウマ) 化成品が代換品として 使われるようになり需要が激減し、国内では もうほとんど栽培されてません。

大麻の実は 栄養が抱負で、忍者が非常食として 使っていたそうで、現在でも七味唐辛子やペットの餌として 売られています。

(麻薬成分があるのは 葉と花穂のみで、茎(大麻繊維の原料)や 種にはないそうです。ですので 大麻の繊維や種を所持していても 罪になりませんが、許可無く栽培したり 葉と花穂を所持していると 逮捕されます。乾燥した葉や花穂が マリファナです。
当たり前ですが 大麻製の洋服を着ていたり、種を食べても 麻薬中毒になることは ありません)

昔は 大麻のことを「麻」と言っていたのですが、他の麻繊維が どんどん入ってくるようになると 区別するために「大麻」と呼ぶようになったらしいです。

この記事は 布生地通販の生地屋店長の三浦宗之が書いています。

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